2020年上半期の家計簿 40万以上の貯金に成功
年間100万は貯金したい!オオバコです。
2020年も半分終わってしまいましたね。
ブログを始めてからやりたかった、自身の家計簿記録をまとめました。
上半期の収支結果
1月~6月までの収支はこんな感じでした。千円以下は切り捨てです。
収入 :1,222,000円
支出 :758,000円
貯金額:464,000円
半年で40万以上貯金ができました。これなら目標の100万円貯金も達成できそう。
家計簿は「Zaim」を使用
家計簿の記録には「Zaim」を使用しています。
無料の会員登録が必要ですが、スマホアプリとPCの両方から使用できるのが便利。
何かを買ったらすぐにスマホで記録していき、PCのWebサイトから分析します。
こんな感じで月の収支がグラフで見られるので推移が分かりやすい。
下の図は1月~6月までの支出です。
平均支出は月126,000円で月予算の120,000円程度に抑えることができてます。
去年までは別のアプリを使用していたので記録がありません。
WebサイトからはCSV形式でデータをダウンロードやアップロードできるので、前のアプリがCSVファイルにダウンロードできるものだったら登録できたのですが。
費目別の分析
ここからは費目別のグラフを見て改善できそうな改善点を探してみました。
食費
食道楽な私が気を付けなければいけない支出です。
特に外食が大好きで、隙あらば何処かのお店に入りたくなります。
この半年の食費平均は20,000円程で内訳は食料品が14,000円、外食が6,000円でした。
去年までは仕事でストレスが溜まるとファミレスで夕飯を食べてたので外食費ももっと高かったです。
今年は「夕飯を外食にする場合は丸亀製麺にする」ルールにしたので夕飯の外食費は3,000円程度で抑えられています。
低価格で満足感が得られる丸亀はマジで神。
問題はそれ以外の外食。これは主に出かけた時のカフェ代です。
買い物などで街中をウロウロするとちょっとお茶したくなっちゃうんですよねー。
7月はカフェに行ってないのでこのまま0円で行きたいです。
日用雑貨
グラフを見て驚いたのがこの費目。徐々に上がっとる!
内容を確認すると、3月あたりから楽天での買い物が多くなっていました。
お買い物マラソンのタイミングを狙って日用品をまとめ買いしてるのですが、毎月マラソン期間がある度に何か買うものはないか探してる気がします。
あと、100円ショップも頻繁に利用してました。
安いから試しに買ってみようで、チリが積もって山になっているようです。
買う前に必要なものかどうか、ちゃんと考えたいと思います。
美容・衣服
現在定額制のエステに通っているため、毎月1万円超えてしまいます。
エステは8月で終了予定。
他の支出が平均3,000円くらいなので、それ以降はもう少し余裕ができるはずです。
エンタメ
マンガの購入や映画に行くのでそれなりに発生します。
結構使ってるかと思いきや、一番高い月で6,000円くらいでした。
趣味の支出はあまり制限したくないので予算は5,000円にしてます。
平均が4,000円いってないのでこのままで良さそうです。
固定費と変動費の割合
現在の固定費と変動費の割合を確認しました。
月の平均支出が120,000円で固定費:56%、変動費:44%です。
固定費の家賃は高め
固定費は去年見直ししたのでかなり下がりましたが、変わってないのが家賃です。
家賃は手取の30%までが理想的。
正社員で収入が多かった頃は問題なかったんですが、今の収入では45%を占めているので高めになっています。
安い所に引っ越しも検討してますが、今の部屋は日当たりも風通しも良く、間取りの割には家賃が安いので納得できる物件がないんですよね。
なので固定費はしばらくこのままだと思います。
月に最低いくらで生活できるのか
それぞれ平均が20,000円と8,000円だったので、固定費と合わせて97,000円が最低ラインのようです。
日用品も考慮すると月100,000円あれば一人暮らしでも生きていけそうです。
まとめ
とはいえ、月100,000円の生活は潤いがないので自由に使えるお金をプラスします。
上半期は月予算120,000円でしたが、食費や日用雑貨がもう少し抑えられそうなので今後は月予算110,000円を目標にしたいです。
6月にブログを開設したので今回は半年分まとめましたが、今後は1ヵ月単位でまとめるつもりです。
毎月生活を見直しながら、ムリなく倹約できるラインを見極めたいです。
それでは、また。